2012.02/27 [Mon]
わたしの故郷
中津市の情報雑誌、タウンマガジン中津発行者・荻本さんより
「わたしの故郷」って題で文章を書いて下さいと
先月お話を頂きまして・・・・書かさせて頂きました。
その記事が、今回2月号に掲載して頂きました。
また、沖代小学校にカルタを寄贈させて頂いた件も
記事として取り上げて頂きました。
※市内の書店等で300円で販売しております。
その記事をブログでも紹介させて頂き
群馬県の知名度ランキングアップにご協力くださいませませ!!
荻本さん、この場をかりまして・・・・
御礼申し上げます。
ありがとございました。
********************************************
父が転勤族だった事もあり、転校の多かった私には、「ふるさと」と
呼べる場所がずっとありませんでした。
でも、2年前に主人の仕事の関係で、群馬から中津市へ引越ししてきてからは
「両親」イコール「ふるさと」だったと、やっとこの年で気がつく事ができました。
実は、その群馬県は、全国知名度ランキング調査では47都道府県中45位。
悲しくもこれが現実で、中津に引越して来た時も、「群馬ってどのへんでしたっけ??」と
よく聞かれました。
群馬県は、関東平野の北部にあり、東京からも1時間半。
草津温泉・伊香保温泉、浅間山、赤城山、尾瀬など観光名所も多く
「かかぁ殿下と空っ風」で知られております。
また、両親の住む群馬県太田市は、人口約22万人、富士重工業(スバル)の街
として知られ、北関東随一の工業都市です。
ここ中津も、ダイハツが群馬県前橋市より数年前に移転され、元群馬県民の方も
多く、自動車産業がとても盛んで、太田市と似ていて、とても縁を感じました。
その群馬県の中で、わたしが一番自慢したい逸品は、群馬県内の観光地・偉人を
語句にした「上毛かるた」(じょうもうかるた)です。
県内では、幼いころから上毛カルタに親しみ「一家に一つ」はあるカルタで
観光地や郷土の歴史を学び、子ども達の郷土愛を育てる事に一役かっています。
我が家も群馬県に住んでいたころは、息子とカルタで遊び、足掛け5年かけて
カルタの札の地を全てまわり、群馬県の観光名所スクラップブックができたほど
このカルタに思い入れがありました。
「鶴舞うかたちの ぐんま県」(上毛カルタの札)。
さぁ、日本地図を見て下さい。日本の真ん中で、鶴のような形が見えたら
それが群馬県の場所です。皆さんにも、「群馬県」をまずは知って頂き
知名度ランキングをアップさせて頂ければ幸いです(笑)
カルタのお問い合わせ先
工家切り絵工房まで
090-8401-1481

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「わたしの故郷」って題で文章を書いて下さいと
先月お話を頂きまして・・・・書かさせて頂きました。
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また、沖代小学校にカルタを寄贈させて頂いた件も
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呼べる場所がずっとありませんでした。
でも、2年前に主人の仕事の関係で、群馬から中津市へ引越ししてきてからは
「両親」イコール「ふるさと」だったと、やっとこの年で気がつく事ができました。
実は、その群馬県は、全国知名度ランキング調査では47都道府県中45位。
悲しくもこれが現実で、中津に引越して来た時も、「群馬ってどのへんでしたっけ??」と
よく聞かれました。
群馬県は、関東平野の北部にあり、東京からも1時間半。
草津温泉・伊香保温泉、浅間山、赤城山、尾瀬など観光名所も多く
「かかぁ殿下と空っ風」で知られております。
また、両親の住む群馬県太田市は、人口約22万人、富士重工業(スバル)の街
として知られ、北関東随一の工業都市です。
ここ中津も、ダイハツが群馬県前橋市より数年前に移転され、元群馬県民の方も
多く、自動車産業がとても盛んで、太田市と似ていて、とても縁を感じました。
その群馬県の中で、わたしが一番自慢したい逸品は、群馬県内の観光地・偉人を
語句にした「上毛かるた」(じょうもうかるた)です。
県内では、幼いころから上毛カルタに親しみ「一家に一つ」はあるカルタで
観光地や郷土の歴史を学び、子ども達の郷土愛を育てる事に一役かっています。
我が家も群馬県に住んでいたころは、息子とカルタで遊び、足掛け5年かけて
カルタの札の地を全てまわり、群馬県の観光名所スクラップブックができたほど
このカルタに思い入れがありました。
「鶴舞うかたちの ぐんま県」(上毛カルタの札)。
さぁ、日本地図を見て下さい。日本の真ん中で、鶴のような形が見えたら
それが群馬県の場所です。皆さんにも、「群馬県」をまずは知って頂き
知名度ランキングをアップさせて頂ければ幸いです(笑)
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